松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号
具体的な災害時のワークルールとしましては、連続勤務時間の上限設定や勤務間インターバル制度の導入を考えておりまして、労使協議の上、今年度中に定めたいと考えております。 また、今回のコロナ禍対応を通じた学びや業務継続計画の見直しにつなげていくといった今後の対応についてお尋ねをいただきました。
具体的な災害時のワークルールとしましては、連続勤務時間の上限設定や勤務間インターバル制度の導入を考えておりまして、労使協議の上、今年度中に定めたいと考えております。 また、今回のコロナ禍対応を通じた学びや業務継続計画の見直しにつなげていくといった今後の対応についてお尋ねをいただきました。
具体的には、残業時間の上限規制や1人1年当たり5日間の年次有給休暇の取得の企業への義務づけ、勤務間インターバル制度の導入などが進められており、本市においても同様な取組を進めているところであります。
また、最近指摘されるようになりました勤務間インターバル制度でございますが、これは今後公務職場でどう活用していけるのか、具体について研究をしていく制度であるとの認識を持っているところでございます。さらに、これまで以上に業務のあり方を見直し、無駄を省く業務改善は進める必要がございます。